眼育

眼育とは視力回復トレーニング

眼育という言葉をご存知ですか?眼育とは、近視で悩んでいる人たちが、近視の進行を食い止めるのではなく、視力回復を目的に行うトレーニングのことを言います。

眼球の内部には、「瞳孔を開閉する筋肉」、「ピント調節のための筋肉」、眼球の外部には、眼球を全方向に動かすための「6つの筋肉」が付いています。目の様々な機能がきちんと働くためには、これらの全ての筋肉が協調して、滑らかに動く状態になければなりません。

ところが、今の私たちの生活は、屋内の区切られた部屋の中で、テレビやパソコンの画面のような平面を長時間見続けることの多い生活です。昔のように外で周囲のあらゆることに注意しながら体を動かして遊んでいた時には少なかった子供の近視も多く、日本では、ちいさな子供から大人まで、眼育による視力回復を願う人は大変多いのです。

眼育を始める動機

小さい子供の近視には、眼鏡やコンタクトレンズを着けなければならないので、眼鏡をかけることによる外見の悪さや毎日のケアの煩わしさを気にする両親もいて、眼育を始めることで視力回復を目指す場合も多いようです。

大人の近視には、眼鏡やコンタクトレンズを着けることに対する外見の悪さや毎日のケアに煩わしさはないけれど、将来への備えや、生活上または職業上の支障を緩和する目的で視力回復を目指している場合がほとんどです。

眼育は、眼育トレーニングの教材を通信教育として購入し、DVDやビデオに従って視力回復トレーニングを行う場合と、眼育トレーニング教室へ何度か通って、そのノウハウを身につけて自宅でトレーニングを行う場合があるようです。

眼育は、目を閉じたり開いたり、遠くを見てすぐ近くを見るという動きを素早く何度も行ったり、素早く移動する物体を目で追ったりすることで、固まってしまった目の筋肉を柔らかくすることが目的のようです。